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クルアン・ドントリー 営業通信

カトマンズ訪問(2)-建築-煉瓦と木の造形

これまで月1回程度で更新しておりました「営業通信」、営業担当の個人的な事情により更新がしばらく滞っておりましたが、久しぶりに更新します。今後は、やや不定期ながら、お伝えしていきたいと思っています。

○カトマンズの街並み

東南アジアの優等生の国々に比べて、経済発展にやや出遅れが目立つネパールですが、そのおかげか超高層ビルが立ち並ぶこともなく、落ち着いた街並みを保っています。寺院をはじめとする歴史的建造物については言うまでもありませんが、一般的な建造物についてもクラシカルな趣のものがそのまま残っており、独特な景観を形成しています。

○煉瓦の建物

東南アジアや南アジアにおける建築の材料として、昔から今に至るまで幅をきかせているもののひとつに、煉瓦があります。(国内で生産できる建築材料として、煉瓦と雑木しかないという国もあります。)

この煉瓦材は、建物の各部分に使われますが、建物の壁のほとんどが煉瓦で積み上げられています。タイあたりでも多用されていますが、表面を左官で仕上げられることが多いため、煉瓦の地肌を直接目にすることは少ないと思います。しかし、ここカトマンズでは、建物の外壁が煉瓦の地肌のままのため、建物の外観に強いインパクトを与えています。

○歴史的建造物-煉瓦と木の造形

カトマンズでは、旧王朝時代の王宮前広場周辺に、王宮や寺院などの歴史的建造物が保全されています。ここには、東アジアとも南アジアとも言えない、不思議な造形の建物が並んでいます。

カトマンズの代表的な伝統建築様式である「ネワール様式」の寺院です。特徴として、多層式の屋根を持つ仏塔、マンダラを象徴する正方形のプランがあります。

主要な建築材料は、煉瓦と木です。柱・梁、窓枠などが木で、壁材が煉瓦のようです。この2つの素材のコントラストが、たいへん印象的です。

柱、梁、建具枠(窓枠)などの木材には、きわめて精緻な彫刻がほどこされており、そのひとつひとつが美術工芸品です。

有名な「クマリの館」の中庭

屋根のふき材も煉瓦です。

カトマンズには、ネワール様式以外にも、北インドを源流とした伝統建築などもあります。カトマンズやパタンなどの伝統建築保存地区では、ネワール様式とそれ以外の様式建築が混在しています。ここカトマンズでは、複数の文化、宗教が上手に共存しています。

次回は、カトマンズの音楽(音?)についてお伝えする予定です。

カトマンズ訪問(1)

この4月に、ネパールのカトマンズを訪問する機会を得ました。

現在、日本-ネパールの直行便はなく、バンコクや香港などで乗り換えなければなりません。今回は所用も兼ねているのでTGのバンコク経由です。羽田からの深夜便を使うと、その日のうちにカトマンズに入ることができます。

バンコクからカトマンズの空路では、北西に向けて航路をとるので右前方にヒマラヤ山脈を望みます。好天に恵まれると、インド上空、着陸1時間ほど前から、右窓側の席からヒマラヤの山々を見ることができます。この日はやや雲が多いものの、その雲の上にヒマラヤを見渡すことができました。数百キロ先に延々と連なる、まさに地球スケールの山々は、圧倒的な存在感があります。

右側前方に見えるため、右側窓席で主翼より前の位置がお勧めです。天候に恵まれる冬から春先が狙い目のようです。

カトマンズのトリブバン国際空港には、昼過ぎに到着します。カトマンズ中心部へはタクシーで入ります。タクシーと言ってもボロボロの軽ワゴンのようもので、途上国の事情になれていない方にはかなりショッキングかもしれません。市中心部まで入り組んだ細い道を通って30分ほどです。タクシーには、”ガイド”と称する日本語を話すネパール人が勝手に乗り込んできて、「今日はこの後どうするのか?」、「明日の予定は決まっているのか?」など、熱心な”営業活動”をホテルにつくまで延々と展開していました。

カトマンズ市内は、一国の首都とは思えないのどかな雰囲気に包まれています。ネパールはいわゆる”後発途上国”(LDC)のひとつで、インフラの整備は相当立ち遅れています。十数年前に訪れたヤンゴンを思い出しましたが、それ以上かもしれません。山に囲まれた盆地であり、市内から少しはずれるとけっこうアップダウンがあります。その点もヤンゴンと似ています。

信号機は設置されていますが、稼働していません。

道路を通行する車は、ささいなことで頻繁にクラクションを鳴らします。そのためか、道路沿道の喧騒はバンコク以上のものがあります。

市中心部でも、ひとつ路地に入るとこのような感じです。(ダルバール・マルグ周辺)

舗装が未整備な箇所が多いためか、市中がたいへんほこりっぽいです。そのためかマスクをつけた人が多いのですが、日本では絶対に見かけない真っ黒なマスクをつけた人も多く、ちょっとドッキリします。街では色とりどりのマスクが販売されています。 

みんなマスクです。

市中心部の南側の旧市街地は、バンコクのヤワラー地区と同じような商店が立ち並ぶ地区です。ですが、細い路地にレンガ造りの建物、行きかう人々(サリーの女性が多い)のためか、雰囲気は独特です。

どこの国に行っても、その土地の独特の”におい”があります。ここカトマンズは、バンコクの下町や市場ほどきつい臭いはありませんが、やはり独特のにおいがあります。カトマンズの街に漂う”におい”は、やはりカレーの元となる香辛料ですね。特にカレーの主となる香辛料、クミンの香りが強く感じられます。

このような香辛料屋が街中に点在しています。

また、市中にはお香の店も点在していますが、この香のかおりも独特です。

お香の店

 街の人通りは非常に多く、活気があります。なぜか軒先に品物を並べて吊るしている店を多く見かけます。狭い店舗面積を補うディスプレイの工夫かもしれません。

何でも吊るしています。

市中心部北側のタメル地区。外国人向けのホテル、みやげ物屋が多く、カトマンズの”カオサン”です。お土地柄、トレッキングの用具店もたくさんあります。

ネパールの定番の定食”ダルバート・カルカリ”。肉以外はガンガンおかわりできて、170ルピーほど(ラッシーは別で約200円)でした。食事以外にしても、タイあたりと比べて、さらに1,2ランク物価が安いようです。カトマンズは、最近の”沈没組”の好適地として人気があるようですが、納得です。

要するにカレー料理ですが、想像するほど辛くはありません。外国人にも抵抗はないでしょう。

”セブン・セブン”?

街には街灯がないので、日が暮れると真っ暗になります。繁華街でさえ日暮れとともに閉店する店もあり、ロウソクの光で営業している店もあります。逆に朝は早く、8時から9時頃にはかなりの店が開店します。きわめて健康的ですし、日が出ている間に行動する旅行客には便利です。

カトマンズに2泊ほど滞在しましたが、カトマンズ市内だけをまわるのであれば、この程度でちょうどよいと思います。バンコクなどとは違ってファーストフードやコンビニなどは基本的になく、そこそこ不便なところなので、いきなり長期の滞在はきついかもしれません。

ここカトマンズは、落ち着いた街の雰囲気とともに、人々も比較的穏やかで時間がゆったり流れるところなので、住むのには良さそうです。ミャンマーのヤンゴンと似たような感じです。(刺激を求める人には、物足りないかも。)ただ、停電が頻発するインフラの状況には厳しい部分もあります。もう二段階、三段階以上のインフラ整備を待つ必要がありそうです。また、ヒンドゥー教とチベット仏教の文化のため、我々にとってはタイやミャンマーのような国と比べると、さらに一段遠い印象を受けるかもしません。

(次回以降も、カトマンズの建築、音楽などについて触れたいと思います。)

タイ伝統音楽のレパートリー(2)

「タイ伝統音楽のレパートリー」 1回目からだいぶ日が空いてしまいました。2回目は楽曲の形式です。

タイ伝統音楽の曲名を見ていると、一見脈絡のないような曲名ですが、各曲に共通した単語が使われていることに気づきます。例えば、「カメーン・○○○」とか「ホームローン・○○○」といったものです。これらは楽曲形式を意味する語句で、西洋音楽の「プレリュード」とか「ソナタ」といったものと同じと考えてよいでしょう。これらの意味を知ることにより、タイ伝統音楽がより興味深いものになると思います。

1.ナパット

「ナパット」は、演劇あるいは宗教儀式で演奏される器楽曲です。たいへん重要なもので、口承された音楽が厳格に守られていて、演奏者が一音たりと変えることがない音楽です。ナパットには、伴奏対象により世俗的なものと高貴なものの2つ(人間、一般民衆を対象とした世俗曲、あるいは神や王族を対象とした高貴な曲)があります。仮面劇、人形劇や舞踊劇では特徴的な性格、動き、状況があるため、”アクション・チューン”と呼ばれており、ワーグナーのライトモチーフ(中心動機)と比較しうるものです。これらの動きには、軍隊の行進、旅行、戦闘、変身、酒食、睡眠、挨拶、誘惑があります。加えて、これらは楽曲は宗教儀式とともに演奏される組曲を構成します。

2.ルアン(プレーン・ルアン)

「ルアン」は物語を意味する語句ですが、楽曲の「ルアン」は、物語とは特に関わりのない組曲です。「ルアン」にはテンポの異なる3つのタイプがあり、これらがひとつの曲名でまとめられています。祭典・宗教的な組曲として、「ルアン・ピティカン」と呼ばれるジャンルがありますが、これには「ホームローン・チャウ」、「ホームローン・イェン」、「ホームローン・クランワン」などがあります。

3.ホームローン

映画の題名で有名となった「ホームローン」です。語句の意味は「序曲」ですが、組曲の場合もあります。演劇や他の音楽演奏に先んじて演奏されるものです。例えば、「ホームローン・セーパー」と言えば、セーパー劇の詠唱の前に演奏されるものです。コーン(仮面劇)で演奏される「ホームローン・カン・サデーン」が最も重要です。

4.タップ(プレーン・タップ)

美しい旋律の曲からなる小規模の組曲です。純粋な器楽か、歌唱が入るかで種類が異なります。純粋器楽は、タップ・プレーン、歌唱付きはタップ・ルアンと呼ばれます。

5.プレーン・タオ

おそらく、構成といった点でもっとも興味をそそられるのが、”プレーン・タオ”で、リズムの異なる3つの段(chan)からなる音楽です。1800年代中頃に始まり、20世紀の前半に頂点を迎えました。プレーン・タオでは、「二段」でメロディーを提示し、「三段」、「一段」でリズムを変化させたアレンジとなります。王族が他の王族を訪問する際には、お抱えの演奏家を伴って訪問先の演奏家との”競技”を行うことが常でした。有名なメロディーをアレンジして演奏する技を競い合ったわけです。アレンジのミスは、面子に係わる問題でした。(まさしく、”風の前奏曲”の世界です。) 

 

〈タイ伝統音楽のレパートリー〉は、まだまだ続きます。

タイ国内の通信手段

(本記事は3月に掲載したものですが、WordPressのデータが壊れたため、再掲します。)

 

当店営業は、調査や商談のためのタイ国へ出張が時おりあります。出張の際にもお問い合わせやご注文をいただきますので、通信手段、特にEメールの送受信手段の確保が必須です。タイでの通信手段については、ここ数年いくつかの方法を試みてきました。というよりは、新しい方法やデバイスが頻繁に出てくるため、毎年のように方法を変えています。この手の話題にはたいへん詳しい方が多く、そちらで有用な知識を得ることができますが、当店営業が使ってきた通信方法について参考までにご紹介します。       

 

当初使っていた方法は、携帯電話(NOKIA6680)を使った方法です。タイの携帯電話はGSM方式の携帯電話ですが、GSMのデータ転送サービスのGPRSを使ったメールの送受信です。NOKIA6680は、Bluetoothを使って他のデバイスとの通信を行うことができるため、ネットブック(Bluetooth)NOKIA6680(GPRS)メールサーバー、といった形でのメールの送受信を行っていました。

 

通信速度はかなり遅く、テキストベースのメールの送受信には差し障りがないものの、ウェブの閲覧はかなり困難だったことを覚えています。また当然ながら、GPRS接続中は携帯電話が使用できなくなるという欠点がありました。

左からNOKIA6680、 MD950 USB Card(Vodafone)、 iPod touch+MiFi2372

携帯電話での接続はけっこう気まぐれでうまく接続できないことも多かったため、安定した接続を求めてパンテップ・プラザで調達したのが、VodafoneのUSBモデム(MD950 USB Card)です。これは、GPRSの拡張規格であるEDGEが使えるモデムです。ソフトを立ち上げれば簡単確実に接続を開始します。EDGEは、GPRSより高速な通信が売りで、WEBの閲覧にもまあまあでした。 

EDGE通信中のパソコンモニタ画面

 

昨年からは、たまたま手に入れたiPod touchを活用しています。iPodは、無線LANによりNET接続が可能です。まず、タイで使用可能なSIMフリーのモバイルWiFiルーターを探しました。日本国内で入手できるSIMフリーのWiFiルーターには、日本通信のBM-MF30、HUAWAIのE585 、Novatel WirelessのMiFi2372などがありましたが、GPS内蔵という点に期待をかけてMiFi2372を入手しました。MiFi2372はパソコン(無線LAN対応)にもiPod touchにも使え、同時に5台までの端末の接続が可能です。タイでは、Fortune Town内の携帯ショップで進められたMojo3GというSIMカードを使って接続しました。速度はそれなりにありますが、ルーターの性能よりはSIMカードの速度がボトルネックとなっていると思います。

 

iPodとMiFiと組み合わせて、屋外でメールの確認やWEBの閲覧ができますが、この組み合わせでもっとも助かるのがGPS機能です。iPhoneとiPod touchの差別化されている点としてGPSの有無はけっこう大きなポイントかと思いますが、これを補うものとしてGPS内蔵のWiFiルーターに期待がかかります。iPod touchに用意されているGoogleMapとMiFiに内蔵されているGPSがうまく機能するのか、機能してもどの程度の精度を持っているのか、期待半分といったところでしたが、結果は概ね満足できるものでした。車での移動では、突然気がついて追っかけてくるといった感じで追従が遅れますが、徒歩ではほぼ正確についてきます。ソイを一本間違えるようなこともほとんどありません。コンパスがないため、方向の確認こそできませんが、現在位置の確認には十分な精度があります。バンコクの市中を歩きながら現在地を確認し、ネットで情報を得ることができるという、実に便利な時代になったものです。

 

iPod touchのgoogle mapで現在地を表示しています。(道路の渋滞状況も表示されます。)

* VodafoneのUSBモデム(MD950 USB Card)は、パンテップ・プラザでSIMカード込みで千何百バーツかで購入できました。(数年前ですが。) アクチベーションからパソコンの設定までお店でやってもらえました。

 

* MiFi2372はAmazonで購入。国内用に日本の通信のb-mobileSIM U300で試してみました。初期設定(プロファイルの設定)でなかなか言うことを聞いてくれず手間取りましたが、なんとか無事開通しました。充電池の使用可能時間がやや短く、非常に熱を持つという欠点がありますが、これを差し引いてもGPS内臓のプラス要因は大きいと思います。

 

* Mojo3GのSIMカードは、99バーツで999Mb、30日間、バンコク周辺にて使用可能とのこと。タイ国内全土をカバーしているSIMカードは今回は見つけられませんでした。(AISのnet simや、大々的に宣伝しているtrueSIMなどは使えるような気がしますが?)

 

 

〈追記 2011.4.3〉

重宝していたWiFiルーターのMiFi2372ですが、3ヶ月目にして突然故障(赤LED連続点灯)に見舞われ、使用不能となってしまいました。保証期間中にもかかわらず、販売元(ベリーモバイル、Amazon)と連絡がつかず、次回の出張をひかえて次の策を思案中です。

 

〈追記 2011.4.14〉

故障したMiFi2372は、販売元(ベリーモバイル)に持ち込んで、現在修理中です。

修理完了まで、代替品を拝借しました。

 

〈追記 2011.8.29〉

MiFi2372は、6月中に修理が終わり、順調に稼働しています。

最近読んだ本から(2) タイ人と働く―ヒエラルキー社会と気配りの世界

よほど旅慣れていて国と国の違いを違いとして感じないような人は別として、たいていの人は初めてタイを訪問したときに様々な違和感を感じると思います。

気候条件、街並みなど色々な要素がありますが、何といっても、タイの人々の気質、社会感、生活感といった人的な面が最も大きいでしょう。タイの空港へ降り立って最初に遭遇するのが、空港のコンコースを移動する際に目にする、仕事中とはとても思えない空港職員の様子です。たった7時間前まで日本にいただけに、多くの方にとっては多少の驚きとともに強い印象として残るようです。その後も、空港から市内へ向かうタクシーのドライバー、ホテルのスタッフ、お店の販売員など、様々な役回りと接するたびに、気質の違いを認識させられます。それも、2,3日滞在するうちに何となく慣れてしまうわけです。(中には最後まで受け入れられず、「タイは嫌い」となる人もいるようですが。)

”マイペンライ”に象徴されるタイの人々の気質について、観光旅行では”みやげ話”程度で済むでしょう。犯罪被害を除けば、多少おおげさなエピソードがあった方が、みやげ話として価値はより高いかもしれません。しかしながら、「タイ人と働く」立場に置かれた外国人にとっては、タイの人々の気質、社会感の違いは笑話では済まされません。これは、タイで働く外国人(特に組織の中でともに働く場合)にとって、もっとも重要かつ深刻なテーマで、ひとつ間違えれば致命的な問題となります。

日系企業のタイ支店などでは、職場でのタイ人とのつきあい方について、過去のエピソードに基づく対処方針が大量に蓄積されています。赴任直後のしばらくの期間は、先輩から公私にわたってしっかりレクチャーを受けることになります。

「タイ人と働く-ヒエラルキー的社会と気配りの世界」(めこん)は、タイ人と働く機会のある人にとっては、ぜひ一読したい本です。タイに拠点をおく外国企業の職場における様々なエピソードの紹介と分析はすばらしく、さらに、タイ人の行動原理の根幹をなす価値観、文化的背景について掘り下げた解説があります。著者は、タイ人の奥さんを持つアメリカ人社会学者です。タイ人とのつきあい方に苦労しているのは、日本人だけではないこということですね。(本書の記述によると、タイの子供にとっての西洋人とは「火星からきた人」です。)

これから赴任する方々にとっては、タイで仕事をする上での基礎知識として、帰任された方々にとっては、おおもわず微笑んで納得してしまうエピソードが満載です。唯一残念なのは、私の赴任時にこの本が出版されていなかったことですね。
(日本語版の初版:2000年3月、原書の出版が1997年5月です。) 

今現在のクルアン・ドントリーにおけるタイとの取引でも、彼らの行動にはいまだに驚かされることが多々あります。けっして「最近読んだ本」というわけではありませんが、まだまだこの本でよく勉強しておく必要がありそうです。

 

(今回ご紹介した本)

ヘンリー・ホームズ&スチャーダー・タントンタウィー  タイ人と働く―ヒエラルキー的社会と気配りの世界 (めこん)

原書 : Henry Holmes : Working with the Thais  (White Lotus Co Ltd)

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